走りの学校とは
走りの学校とは、短距離を速く走るために必要な「スプリントテクニック」の習得にフォーカスした独自のメソッドを持つオンラインとオフラインのスクールとなります。私たちの表現で言うと「今まで誰も教えてくれなかった、絶対に足が速くなるテクニック」が習得できる学校です。
走りには「ランニング」と「スプリント」の2種類があります。長い距離を移動するランニングと、短い距離を速く走るスプリントは、そもそも走り方が違うのです。でも、その大切なことに99%の人は気づいていません。
短距離走は、本来、バネの力を利用したスプリントテクニックで走らなければならないのに、みなさん「速いランニング」をしようとしているのです。誰かがこのこれまでの常識に異見を提示しなければ、これまでとこれからはなにも変わりません。
だから走りの学校では“走り革命理論”を基に、誰にでも解る言葉と、理に適った動作を用い、それを伝えることを始めました。
速く走りたい全ての人の足を速くして、足は速くなるということを常識にするためです。
そう、足の速さは才能ではないのです。
走りの学校 理念
走るというとてもシンプルな運動動作を通じて自己肯定感を醸成し
夢に向かって一歩を踏み出すお手伝いをする
「運動会で活躍したい」「リレーの選手に選ばれたい」、それは多くの子どもたちに共通する目標のひとつだったように思います。でも、どんなに一生懸命走っても徒競走の順位は上がらず、やがて「足が遅い」というコンプレックスから、だんだん自分に自信が持てなくなっていく…。そんな苦い思い出がある方も、少なくないのではないでしょうか。
僕たちは何かを習得しようとする時、簡単なことから難しいことへ、だんだんレベルアップしていくやり方を様々なことで経験しています。算数だったら「1+1」から、国語だったら「ひらがな」から、水泳だったら「水に浮く」から。
しかし、走りに関しては、基礎を学んだ記憶がないという人がほとんど。そう、僕たちは走りの「1+1」すら習うことなく(本格的に陸上競技を始めた子は別として)、毎年、運動会やスポーツ競技を行なってきたのです。
この走りの学校で学ぶ「走り革命理論」は、今まで誰も教えてくれなかった、絶対に足が速くなるテクニックを最初の一歩から学べるプログラムです。習得すれば、あなたの足は速くなります。
そこで「足は速くなる」ということを実感したあなたは、その成功体験「正しく学べばできる」を糧に、すべてのことに前向きに取り組むことができるのではないでしょうか。
走りの学校 代表/創業者
和田賢一
事業内容
メディア掲載情報
2023.12.22 『探偵ナイトスクープ』ABCテレビ(朝日放送テレビ)に和田賢一校長が登場!
高校3年生の桃香さんは今までは普通に走れていたのに、高校2年生から突然走ることができなくなりました。 もう一度走れるようにして欲しいという父親からの依頼を受け、マラソンランナーでもある寛平探偵とともに特訓を開始するが、効果はなかなか現れません。そこで、走りの学校・和田賢一校長が講師として、指導にあたりました。
プロ野球の読売ジャイアンツへの指導に関する記事が公開されました 『巨人「走りの学校」受講 重信「反復練習して自分のものに」 2年連続参加の増田大「今年は上がり気味」』
2023.09.18 テレビ朝日『10万円でできるかな 』校長・和田賢一が出演しました
2023.08.12 徳島新聞 『速く走るこつ学ぶ 吉野川市で「走りの学校」小学生91人参加』
2023.07.06 月刊少年マガジン8月号『ゼロゼロワン』(著者:青木翔吾)
主人公の伊達 天(いだてそら)は新任体育教師・片倉ナナのメッチャ強引な勧誘により陸上競技の花形・短距離100mスプリントの世界に飛び込んだ フツーの高校生のフツーじゃない青春スポーツ物語が開幕! 和田校長が「読むと足が速くなる!コラム」を執筆しております
講師・公認インストラクター・スタッフ紹介
Kenichi Wada
校長 和田賢一
【活動拠点】
全国
・大学でスポーツ運動学を学びアーティスト、アスリートを指導
・オーストラリアにビーチフラッグス留学
・ジャマイカにスプリント留学
その経験を元に走り革命理論を構築し、走りの学校を創設
足の速さは才能だ。
このような言葉を僕達は誰しもが言われたり耳にした事があるのではないでしょうか。
またその経験は、多くの子供達にとって人生で初めての【どうせ無理】の体験となってしまうのかもしれません。
もし、この体験を【やれば出来る】という成功体験に変える事が出来れば、その経験は、人生を支えてくれる糧になると僕は信じています。
僕達走りの学校は、この想いを足が速くなる具体的な実践方法【走り革命理論】に込めて、1人でも多くのお客様に届けたいと願います。
“足の速さは才能じゃない”
なりたい自分の姿を自分自身が決めていく
その言葉や考え方が新しい常識となるその日を目指して。